季節の変わり目の風邪に注意【食事・治し方】-薬剤師のお仕事.comスタッフブログ

こんにちは。


今日も関東地方はいいお天気です。


さて、お天気がイイのはうれしいですが、
季節の変わり目にくる『風邪』。
これに悩みを持っている人は結構いるでしょう。


実は、いま私もこれに…
(o・ω・o)　喉が痛い…


それでは風邪の時どんなことをしたらいいのか。

まず、【食事】

基本的にはすぐにエネルギーになる炭水化物・糖質と代謝を高めるタンパク質が良い。
また、白血球のはたらきを助けてくれるビタミンCを摂りましょう。白血球は、身体を病原菌から守る免疫のはたらきが深くかかわっており、十分に働くと風邪のウィルスが体外に排除されるます。

ビタミンCを多く含む食品
ブロッコリー（生）
レモン
青ピーマン（生）
キウイ　
イチゴ　

ビタミンCは2～3時間で排泄されるので、3食しっかり摂ることをおすすめします。
風邪の症状が寝込むほど悪化したときは、ビタミンCにプラスして豚肉などでビタミンB1を摂りましょう。風邪で弱った体力を補ってくれる効果があります。

ビタミンＡ、βカロチンはのどや鼻の粘膜を保護します。ウィルスの侵入を防ぎましょう。
　
熱がある時は、通常よりもタンパク質の分解が進むので、消化の良い卵などをしっかりとりましょう。体温が1度上がると2倍のタンパク質が分解されます。
十分な水分補給も大切です。温かい飲み物がよいでしょう。

卵・・・消化がよく栄養豊富
大根・・・のどの痛みや咳に
にら・・・胃腸が弱ったときに
ネギ・・・体をあたためます
ショウガ・・・せきと痰切りに
うめ・・・解熱作用があり
みかん・・・せきと痰を止める
きんかん・・・のどにいい
ナシやリンゴ・・・熱によるのどの渇きをいやすのに有効

控えたい食べ物
体を冷やす作用のある食べ物は、のどや口の渇きをよくしたり熱を下げる作用がありますが、悪寒のある風邪の初期にとるのは望ましくないので気をつけましょう。

トマト、ほうれん草、白菜、そば、きゅうり、なす、セロリ、すいか、柿、トウガン、貝類（あさり、しじみ、かきなど）


のどの痛みに有効

部屋の乾燥を防ぐ(容器に入れた水を置く等)
マスクをして喉の乾燥を防ぐ
一日に数回うがいをする(水、食塩水、うがい薬等)
喉を酷使しない(大声を出す、カラオケ等)、
休養する、ストレスをためない。


(o・ω・o)早く治さないとね……




それでは、今日の求人に行きましょう。
今日のオススメは神奈川県鎌倉市の薬剤師さんのお仕事です。

職種 ：薬剤師
勤務地：鎌倉市
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勤務時間：9:00～18:00
応募資格：要薬剤師免許
雇用形態：正社員
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保険 　 ：　完備
退職金 ：　完備

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